さて中華街オフィスに別れを告げ、日本大通のZAIMに引越しました。
が、まだまだ内装仕上げの途中段階で、6月初めに小さなショールームをオープンします。
本当に狭い空間なのですが、1928年建造ZAIMの古さを活かして、良い空間になるように奮闘中です。
まずは解体作業から始めた訳ですが、、、、
天井を抜いてみれば、関東財務局であった時代、裁判所分館であった時代、、何度かの改修工事で入り乱れた電気配線が出現し、壁をハツってみれば、漆喰の壁、モルタルの壁、プラスターボード、、と何層にもなっていたり、床には意味不明の穴がポッコリ空いていたり、、と前途多難な様子でした。
しかし、新しい物件では味わえない楽しみも見つけました。
廊下側壁面の壁をハツってみたところ、古いレンガが顔を出しました。
全部剥がしてからブラシで洗い出します。と、文章にすると簡単だけれど、もう大変な作業でした!
そして、こちら側の壁もモルタル層を全部剥がしました。
床のPタイルもハツリ機でキレイに剥がしました。
しかし、このガラの量には呆然としました。重い瓦礫の入ったこの袋をたくさん運ぶのかと思うと、、、
解体作業はスタッフの頑張りで、なんとか終えることができました。
まだまだ先は長い、です。
が、まだまだ内装仕上げの途中段階で、6月初めに小さなショールームをオープンします。
本当に狭い空間なのですが、1928年建造ZAIMの古さを活かして、良い空間になるように奮闘中です。
まずは解体作業から始めた訳ですが、、、、
天井を抜いてみれば、関東財務局であった時代、裁判所分館であった時代、、何度かの改修工事で入り乱れた電気配線が出現し、壁をハツってみれば、漆喰の壁、モルタルの壁、プラスターボード、、と何層にもなっていたり、床には意味不明の穴がポッコリ空いていたり、、と前途多難な様子でした。
しかし、新しい物件では味わえない楽しみも見つけました。
廊下側壁面の壁をハツってみたところ、古いレンガが顔を出しました。
全部剥がしてからブラシで洗い出します。と、文章にすると簡単だけれど、もう大変な作業でした!
そして、こちら側の壁もモルタル層を全部剥がしました。
床のPタイルもハツリ機でキレイに剥がしました。
しかし、このガラの量には呆然としました。重い瓦礫の入ったこの袋をたくさん運ぶのかと思うと、、、
解体作業はスタッフの頑張りで、なんとか終えることができました。
まだまだ先は長い、です。
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