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勾配のある天井と梁が特徴的なこの部屋には、天井・壁面ともに「EDGE」というニュートラルな色を選びました。比較的おとなしい色ながら、壁面にはSTONE BOLDを使用したので、光を受けて柔らかい陰影が得られ、雰囲気のある壁になりました。
今回は、ドアのハンドルもペイントで雰囲気を変えました。
一般的な室内ドア用のハンドルでしたが、金色系でやや落ち着かないイメージがありました。手で触る可動部分ですので、もちろん充分な耐久性も考慮した上で特殊なペイントを使用しながら、無機質だったハンドルを、味のあるロートアイアンのようなイメージに仕上げました。
そして、収納扉には、、
スクエアミーターで扱う、家具用パーツ「THE HARDWARE」を採用していただきました。重厚感があって良い感じになりました。
「ペイント」といっても、ただ色を塗るだけではなく、壁面に表情を与えたり空間の雰囲気をがらりと変えるためのいろんな方法がある、ということを感じとれていただけたら嬉しいです。
今回は、ドアのハンドルもペイントで雰囲気を変えました。
一般的な室内ドア用のハンドルでしたが、金色系でやや落ち着かないイメージがありました。手で触る可動部分ですので、もちろん充分な耐久性も考慮した上で特殊なペイントを使用しながら、無機質だったハンドルを、味のあるロートアイアンのようなイメージに仕上げました。
そして、収納扉には、、
スクエアミーターで扱う、家具用パーツ「THE HARDWARE」を採用していただきました。重厚感があって良い感じになりました。
「ペイント」といっても、ただ色を塗るだけではなく、壁面に表情を与えたり空間の雰囲気をがらりと変えるためのいろんな方法がある、ということを感じとれていただけたら嬉しいです。
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以前から、アンティークやこだわりの家具が揃ったリビングルームだったのですが、それがかえってビニールクロスの軽い雰囲気と、少しはずれていた印象でした。
今回天井に、少しくすみがあり、ほんのり紫を感じるオフホワイト「MELBOURNE」を使い、壁には「WANDERING CLOUDS」という少しグリーンがかったグレーを使う事に。
左・施工前、右・施工後
壁面はビニールクロスを剥がしてSTONE BOLDを使用したので、光を受けて柔らかい陰影のある表情が出ています。クッションやカーテンなどのファブリックとも相性バツグンでした。
そして、この空間のフィーチャーウォール(ポイントになる1面の壁)には、STUCCOの「LAUGHING SQUID」というベースカラーと同系色の濃い色を使いました。
STUCCOを塗ったことで得られるマーブリングと、ワックス仕上げによる自然な光沢で、ペイント仕上げとは思えない自然石のような高級感がでました。
今回天井に、少しくすみがあり、ほんのり紫を感じるオフホワイト「MELBOURNE」を使い、壁には「WANDERING CLOUDS」という少しグリーンがかったグレーを使う事に。
左・施工前、右・施工後
壁面はビニールクロスを剥がしてSTONE BOLDを使用したので、光を受けて柔らかい陰影のある表情が出ています。クッションやカーテンなどのファブリックとも相性バツグンでした。
そして、この空間のフィーチャーウォール(ポイントになる1面の壁)には、STUCCOの「LAUGHING SQUID」というベースカラーと同系色の濃い色を使いました。
STUCCOを塗ったことで得られるマーブリングと、ワックス仕上げによる自然な光沢で、ペイント仕上げとは思えない自然石のような高級感がでました。
玄関も、元は一般的な「ビニールクロス」でした。。
今回、階段室に関しては、作業状況・期間の都合上、ビニールクロスの上に直接ペイントを施しました。使用したのはカバードインペイントのEGGSHELL。色は少しくすんだ色ながらも、空間の明るさを保つようなイエロー「MACHIAVELLI」です。
そして、階段下の壁面と下がり天井をSTONE INDA、色は「TABOO」
こちらはSTONE INDAの特徴を活かす為に、ビニールクロスを剥がしてからのペイントとしました。
かなり難しい配色でしたが、実際に仕上ってみると、オリジナリティーがあってとても良い感じになりました。吹抜けの広い空間のダイナミックさが、難しい配色も吸収して一体感が出たのだと思います。
階段を上がり2階の廊下部分も、元々は左の写真のような白のビニールクロス。
ペイントを施してずいぶんイメージが変わりました。
今回、階段室に関しては、作業状況・期間の都合上、ビニールクロスの上に直接ペイントを施しました。使用したのはカバードインペイントのEGGSHELL。色は少しくすんだ色ながらも、空間の明るさを保つようなイエロー「MACHIAVELLI」です。
そして、階段下の壁面と下がり天井をSTONE INDA、色は「TABOO」
こちらはSTONE INDAの特徴を活かす為に、ビニールクロスを剥がしてからのペイントとしました。
かなり難しい配色でしたが、実際に仕上ってみると、オリジナリティーがあってとても良い感じになりました。吹抜けの広い空間のダイナミックさが、難しい配色も吸収して一体感が出たのだと思います。
階段を上がり2階の廊下部分も、元々は左の写真のような白のビニールクロス。
ペイントを施してずいぶんイメージが変わりました。
都内にお住まいのお客様より依頼のあった、リフォーム工事が無事終了しました。
造作の変更は無く、トイレ便器の入れ替えや、手すりの設置、照明器具の交換、建具のノブ交換などのほかは、室内のほとんどを、ビニールクロスからペイント仕上げへの変更となりました。
カタチ自体は変わらずとも、ペイントを施すことで空間は劇的に変化する、という事を実感でき、コンサルテーション(ペイントと色彩の提案)も上手くできた好例となりました。
たくさんになるので何回かに分けてご紹介したいと思います。
残念ながら、施工前の写真を撮り忘れたので比較できませんが、まずは、、、トイレから。
ドアをパッと開けた瞬間、率直に「キレイ」と感じるステキな空間になりました。
使用したペイントはCOVERED IN PAINTのSTONE FINE ストーンファイン、色は「COUP D'ETAT」です。ストーンファインの特徴で、窓からの光や照明の光を受けて、壁面に微妙な陰影をつくり雰囲気がでます。作為的ではなく非常に自然な感じなので、上品に仕上ります。でも、普通の塗料でベタッと塗ったのとは、雰囲気が全然違います。
色もカバードインペイントの基本レンジ「icolour」の中から選んだ、ちょっとくすんだ感じの色がインテリアとマッチしていい感じに仕上りました。
造作の変更は無く、トイレ便器の入れ替えや、手すりの設置、照明器具の交換、建具のノブ交換などのほかは、室内のほとんどを、ビニールクロスからペイント仕上げへの変更となりました。
カタチ自体は変わらずとも、ペイントを施すことで空間は劇的に変化する、という事を実感でき、コンサルテーション(ペイントと色彩の提案)も上手くできた好例となりました。
たくさんになるので何回かに分けてご紹介したいと思います。
残念ながら、施工前の写真を撮り忘れたので比較できませんが、まずは、、、トイレから。
ドアをパッと開けた瞬間、率直に「キレイ」と感じるステキな空間になりました。
使用したペイントはCOVERED IN PAINTのSTONE FINE ストーンファイン、色は「COUP D'ETAT」です。ストーンファインの特徴で、窓からの光や照明の光を受けて、壁面に微妙な陰影をつくり雰囲気がでます。作為的ではなく非常に自然な感じなので、上品に仕上ります。でも、普通の塗料でベタッと塗ったのとは、雰囲気が全然違います。
色もカバードインペイントの基本レンジ「icolour」の中から選んだ、ちょっとくすんだ感じの色がインテリアとマッチしていい感じに仕上りました。
最近、とても嬉しいことに、自分で部屋をペイントしたい!という方が増えてきました。
「どうせ塗るのならなるべくキレイに仕上げたい」「どこから手を付けたら良いのか、、」「とにかく不安、、、」という声もお聞きするので、スクエアミーターではDIYでのペイントをサポートするサービスも行っています。
マスキング(塗らないところにテープを貼って保護すること)のしかたをレクチャーしたり、難しいところを手伝ったり、それだけでも、不安は解消されて仕上りもグンとキレイになるはずです。
まずはお手本を。
そしてお客様もマスキングに挑戦。すぐに慣れてキレイにテープが貼れました。
今回、ローラーではなくブラシ塗りなので、それほどペイントは飛び散らないのですが、リノベーションしたばかりできれいな天井や周囲に付かないように、しっかりとマスキングしました。
お客様が選ばれたのは、カバードインペイントのASPRISO LIMEWASH。このペイントの独特な塗り方を説明しながら、塗り方のお手本を。
そして、お客さまにバトンタッチして、壁は「EXPRESSO」という名の色で覆われていきます。
素敵なキッチンの壁一面、ASPRISO LIMEWASHの独特な質感と色が、スペースを引き締めて、さらにお洒落な空間になりました。
「どうせ塗るのならなるべくキレイに仕上げたい」「どこから手を付けたら良いのか、、」「とにかく不安、、、」という声もお聞きするので、スクエアミーターではDIYでのペイントをサポートするサービスも行っています。
マスキング(塗らないところにテープを貼って保護すること)のしかたをレクチャーしたり、難しいところを手伝ったり、それだけでも、不安は解消されて仕上りもグンとキレイになるはずです。
まずはお手本を。
そしてお客様もマスキングに挑戦。すぐに慣れてキレイにテープが貼れました。
今回、ローラーではなくブラシ塗りなので、それほどペイントは飛び散らないのですが、リノベーションしたばかりできれいな天井や周囲に付かないように、しっかりとマスキングしました。
お客様が選ばれたのは、カバードインペイントのASPRISO LIMEWASH。このペイントの独特な塗り方を説明しながら、塗り方のお手本を。
そして、お客さまにバトンタッチして、壁は「EXPRESSO」という名の色で覆われていきます。
素敵なキッチンの壁一面、ASPRISO LIMEWASHの独特な質感と色が、スペースを引き締めて、さらにお洒落な空間になりました。