壁に「六甲おろし」の歌詞を筆文字で書こうか、、、
などと悩みつつたどり着いたのは、サイン屋さんとか壁画屋さんではなく、せっかくヤマグチにと依頼してくれたのだから、空間がインテリアとしても成り立っていて、かつ「虎キチ」の心を揺さぶる仕掛けが必要だ、ということでした。
そこに、子供の頃憧れたストライプのユニフォームをモチーフに持ってくればどうだろう、、と考えました。
事前にまず始めたのは、タイガースのユニフォーム遍歴や歴史を調べることでした。
そしてまとまった、大まかな方向性は
天井はタイガースのカラー「イエロー」
年代別のストライプを壁面にうまく配置する
ポイントにタイガースのマークや虎を入れる
あとは、実際のスペースを見ながらバランスを取る
ということで、壁面を前にしてストライプの配置を決めているヤマグチです。
壁面はご覧のようなタイル貼りで、基本的にペイント向きではありません。お風呂を使用する場合はペイントできませんが、お風呂は使わない前提で、出来る限りの下地処理を施してから作業開始です。
そして、、、こんな感じになりました!
手前のドアは60年代のグレーのストライプから、奥に向かって黒のストライプに変わり、そして80年代のユニフォームに使われた黒と黄色のラインが入っていて、鏡にもこれが映り込むようになっています。
浴槽サイド面には、ベースに石目調塗料を塗り、その上にゴールドで虎のマークを入れました。
壁面の一部には阪神タイガースのHTマーク、ドアノブのところにTigersのロゴを描き込みました。
天井は鮮やかなイエローで壁面はモノトーンなので、空間としてはかわいい感じです。
施工前と後を比べてみると、、
お客様にも喜んでいただけて、この後、浴槽にふたをして、その上に人工芝を敷いてフィギアを飾る予定、だそうです。さすが虎キチ。
こういう感じの仕上げは初めてでしたが、とっても楽しく仕事をさせていただきました。
もうコイでもライオンでもツバメでも何でもできそうな気がしてきました!
ちなみにオフィスに入る手前、エレベーターホールも前回仕上げているのですが、このイメージのギャップがオモシロいです。
無事終了して新幹線で帰途につきました。。
この写真は新幹線の天井ですが、連続性があって結構キレイなものですね。
などと悩みつつたどり着いたのは、サイン屋さんとか壁画屋さんではなく、せっかくヤマグチにと依頼してくれたのだから、空間がインテリアとしても成り立っていて、かつ「虎キチ」の心を揺さぶる仕掛けが必要だ、ということでした。
そこに、子供の頃憧れたストライプのユニフォームをモチーフに持ってくればどうだろう、、と考えました。
事前にまず始めたのは、タイガースのユニフォーム遍歴や歴史を調べることでした。
そしてまとまった、大まかな方向性は
天井はタイガースのカラー「イエロー」
年代別のストライプを壁面にうまく配置する
ポイントにタイガースのマークや虎を入れる
あとは、実際のスペースを見ながらバランスを取る
ということで、壁面を前にしてストライプの配置を決めているヤマグチです。
壁面はご覧のようなタイル貼りで、基本的にペイント向きではありません。お風呂を使用する場合はペイントできませんが、お風呂は使わない前提で、出来る限りの下地処理を施してから作業開始です。
そして、、、こんな感じになりました!
手前のドアは60年代のグレーのストライプから、奥に向かって黒のストライプに変わり、そして80年代のユニフォームに使われた黒と黄色のラインが入っていて、鏡にもこれが映り込むようになっています。
浴槽サイド面には、ベースに石目調塗料を塗り、その上にゴールドで虎のマークを入れました。
壁面の一部には阪神タイガースのHTマーク、ドアノブのところにTigersのロゴを描き込みました。
天井は鮮やかなイエローで壁面はモノトーンなので、空間としてはかわいい感じです。
施工前と後を比べてみると、、
お客様にも喜んでいただけて、この後、浴槽にふたをして、その上に人工芝を敷いてフィギアを飾る予定、だそうです。さすが虎キチ。
こういう感じの仕上げは初めてでしたが、とっても楽しく仕事をさせていただきました。
もうコイでもライオンでもツバメでも何でもできそうな気がしてきました!
ちなみにオフィスに入る手前、エレベーターホールも前回仕上げているのですが、このイメージのギャップがオモシロいです。
無事終了して新幹線で帰途につきました。。
この写真は新幹線の天井ですが、連続性があって結構キレイなものですね。
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