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スクエアミーターでは日々「日本の壁に色彩と表情を!」という目標のもとに活動をしていますが、活動拠点の関東地区だけでなく日本中を対象地区とするために、同じような想いを持ち同じようなベクトルで活動をしている(またはこれからしたいと考えている)内装や塗装業の方と、パートナーシップを結んで協力し合いながら活動を進めていきたいと考えています。
先日は、東北地区を引き受けていただくことになった、仙台の方が講習にいらっしゃいました。
塗装工事会社である櫻本塗装店の新しいスタイル、「櫻一style」としてカバードインペイントを使った施工を積極的に行っていただくことになり、独特な製品性質から施工方法まで2日間に渡って習得していただきました。
壁面でSTUCCOを仕上げる櫻本さん
ペイントの特性を説明するヤマグチ
まだ始まったばかりですが、共にやりがいのある楽しい仕事を増やしていけることと確信しています!
他地域も随時募集していますので、興味を持たれた方はぜひお問合せください。お待ちしております。
先日は、東北地区を引き受けていただくことになった、仙台の方が講習にいらっしゃいました。
塗装工事会社である櫻本塗装店の新しいスタイル、「櫻一style」としてカバードインペイントを使った施工を積極的に行っていただくことになり、独特な製品性質から施工方法まで2日間に渡って習得していただきました。
壁面でSTUCCOを仕上げる櫻本さん
ペイントの特性を説明するヤマグチ
まだ始まったばかりですが、共にやりがいのある楽しい仕事を増やしていけることと確信しています!
他地域も随時募集していますので、興味を持たれた方はぜひお問合せください。お待ちしております。
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横浜・綱島にある、いつもコンセプトのはっきりとした、オモシロい住宅やアパートを手掛けている「天屋工務店」
度々、スクエアミーターを採用していただいていますが、今回もある住宅のスパイスとして、階段廻りや収納棚などの仕上げを担当させていただきました。
階段のスリットや手摺など、木部はASPRISO LIMEWASH(アスプリッソ ライムウォッシュ)を使った、地味ながら味わい深い特殊仕上げ。木目を活かした仕上げですが、ステイン仕上げなどとは違ったオリジナルです。
そして、踏み板を支える鉄骨には、カバードインペイントの新製品METALESSENCE RED(メタレッスン レッド)は、全体に通じる和の雰囲気にもマッチしています。
このような水性パール系ペイントで、発色の良い「赤」を作るのは難しいらしいのですが(そういえば見たことがなかった、、)さすがマニアックなメーカー、カバードインペイントは違います!
収納棚、黄色の部分は、単色ながら質感があり表面もサラッとしていて耐久性があるということで、STONE INDA(ストーン インダ)を使用しました。そして、白い部分はWHITE DIAMOND(ホワイト ダイアモンド)で仕上げました。
このキラキラ感、効果的に使用すると空間がなんとなく楽しい感じになります。
度々、スクエアミーターを採用していただいていますが、今回もある住宅のスパイスとして、階段廻りや収納棚などの仕上げを担当させていただきました。
階段のスリットや手摺など、木部はASPRISO LIMEWASH(アスプリッソ ライムウォッシュ)を使った、地味ながら味わい深い特殊仕上げ。木目を活かした仕上げですが、ステイン仕上げなどとは違ったオリジナルです。
そして、踏み板を支える鉄骨には、カバードインペイントの新製品METALESSENCE RED(メタレッスン レッド)は、全体に通じる和の雰囲気にもマッチしています。
このような水性パール系ペイントで、発色の良い「赤」を作るのは難しいらしいのですが(そういえば見たことがなかった、、)さすがマニアックなメーカー、カバードインペイントは違います!
収納棚、黄色の部分は、単色ながら質感があり表面もサラッとしていて耐久性があるということで、STONE INDA(ストーン インダ)を使用しました。そして、白い部分はWHITE DIAMOND(ホワイト ダイアモンド)で仕上げました。
このキラキラ感、効果的に使用すると空間がなんとなく楽しい感じになります。
オーストラリア・シドニーに本社のあるcovered in paint(カバードインペイント)
DIYが非常にさかんなオーストラリアでは、工業用・建築用塗料メーカーの他に、比較的小規模なホームペイントのメーカーが多数存在します。
そして、お洒落なデザイン性のあるペイントは「ブティックペイント」と呼ばれ、フツウのペイントとは違う特別なモノとされています。
その中で、我がカバードインペイントは近年、そのデザイン性の高さと品質の良さ、そしてスタッフの対応の素晴らしさでメキメキと頭角を現してきました!
NEWTOWN(ニュータウン)という、シドニーでいちばんヒップな街に、そのショールームがあります。
シドニーでは例えば、、、
家を売る前に、家族で外壁も内装も塗替えます。そのときにペイントに詳しいお父さんがカバードインペイントを採用しました。そして、普通のペイントではなくカバードインペイントを塗ったことで資産価値がアップした!
ということが実際にあるくらい、ペイント文化が浸透しているのです。羨ましい。
それにしても、むこうのテナントはどこもこんな風に天井が高くて羨ましい!
DIYが非常にさかんなオーストラリアでは、工業用・建築用塗料メーカーの他に、比較的小規模なホームペイントのメーカーが多数存在します。
そして、お洒落なデザイン性のあるペイントは「ブティックペイント」と呼ばれ、フツウのペイントとは違う特別なモノとされています。
その中で、我がカバードインペイントは近年、そのデザイン性の高さと品質の良さ、そしてスタッフの対応の素晴らしさでメキメキと頭角を現してきました!
NEWTOWN(ニュータウン)という、シドニーでいちばんヒップな街に、そのショールームがあります。
シドニーでは例えば、、、
家を売る前に、家族で外壁も内装も塗替えます。そのときにペイントに詳しいお父さんがカバードインペイントを採用しました。そして、普通のペイントではなくカバードインペイントを塗ったことで資産価値がアップした!
ということが実際にあるくらい、ペイント文化が浸透しているのです。羨ましい。
それにしても、むこうのテナントはどこもこんな風に天井が高くて羨ましい!
さて家の中は、、、
なにか部屋のように広いんですが、、、玄関です。
壁にはカバードインペイント「STONE INDA」を使い「GIORGIONE」という深い紫系茶色で仕上げました。そして階段を上って行くと、そこにリビングルームが。
古材のテインバーフレームを使った大空間、この工法は木造ながらこのような大空間を可能にする、ということでした。
この古材の色と空間の大きさを活かすような配色、基調のホワイトもかなりくすんだ色を選び、ポイントになるフィーチャーウォールも使用面積のバランスを考慮しました。
ロフト部分には「GANESH」というグリーンを使い、収納扉も同色で仕上げ。
キッチンのポイントには深くも派手すぎない赤系を選びました。色は、この空間に合わせて作ったオリジナルカラーです。濃い色や暗い色でも暗い印象にならないのは、カバードインペイントのSTONEシリーズの特徴で、住宅でも濃い色を選択する幅が広がると思います。
本当はまだまだたくさん部屋があるのですが、、、またの機会にご紹介したいと思います。
なにか部屋のように広いんですが、、、玄関です。
壁にはカバードインペイント「STONE INDA」を使い「GIORGIONE」という深い紫系茶色で仕上げました。そして階段を上って行くと、そこにリビングルームが。
古材のテインバーフレームを使った大空間、この工法は木造ながらこのような大空間を可能にする、ということでした。
この古材の色と空間の大きさを活かすような配色、基調のホワイトもかなりくすんだ色を選び、ポイントになるフィーチャーウォールも使用面積のバランスを考慮しました。
ロフト部分には「GANESH」というグリーンを使い、収納扉も同色で仕上げ。
キッチンのポイントには深くも派手すぎない赤系を選びました。色は、この空間に合わせて作ったオリジナルカラーです。濃い色や暗い色でも暗い印象にならないのは、カバードインペイントのSTONEシリーズの特徴で、住宅でも濃い色を選択する幅が広がると思います。
本当はまだまだたくさん部屋があるのですが、、、またの機会にご紹介したいと思います。
「テインバーフレーム」という工法をご存知でしょうか?
イギリスからの移民によって伝えられた木組みの伝統工法が、北米の厳しい自然環境の中でもまれ、時代とともに地域の気候風土にあった住宅に進化しました。その耐久性を500年以上の歴史と実績により実証してきたのが現在のティンバーフレームです。
ということで、木の梁や柱がドーンッ!と存在感を放つ、すごい家を作っている「テインバーテック」という会社があります。
カバードインペイントもほぼ標準仕様で採用していただいています。
今回は、外壁、内装共にコンサルテーションからペイント施工まで担当させていただきました。
色彩計画もかなりうまくいって、ステキな大きな家になりました。
こんな風景が眼前に広がる、ここ?横浜市?という場所にその大きな家は建っています。
外壁は下半分が大谷石貼り、上半分はカバードインペイント「STONE COARSE」を塗り、大谷石の存在感に負けない質感を醸し出しています。
玄関ドアは木製で木目を活かしつつ、ではありますが普通のステイン塗りではつまらない、、、ということでスクエアミーターらしい仕上げを提案。
アンティークのような古びた印象を持ちつつ、、、
カバードインペイント「BLACK DIAMOND」を使った特殊仕上げで、夜間は照明の光を受けてキラキラと渋くキラめきます。
次回は内装をご紹介したいと思います。
イギリスからの移民によって伝えられた木組みの伝統工法が、北米の厳しい自然環境の中でもまれ、時代とともに地域の気候風土にあった住宅に進化しました。その耐久性を500年以上の歴史と実績により実証してきたのが現在のティンバーフレームです。
ということで、木の梁や柱がドーンッ!と存在感を放つ、すごい家を作っている「テインバーテック」という会社があります。
カバードインペイントもほぼ標準仕様で採用していただいています。
今回は、外壁、内装共にコンサルテーションからペイント施工まで担当させていただきました。
色彩計画もかなりうまくいって、ステキな大きな家になりました。
こんな風景が眼前に広がる、ここ?横浜市?という場所にその大きな家は建っています。
外壁は下半分が大谷石貼り、上半分はカバードインペイント「STONE COARSE」を塗り、大谷石の存在感に負けない質感を醸し出しています。
玄関ドアは木製で木目を活かしつつ、ではありますが普通のステイン塗りではつまらない、、、ということでスクエアミーターらしい仕上げを提案。
アンティークのような古びた印象を持ちつつ、、、
カバードインペイント「BLACK DIAMOND」を使った特殊仕上げで、夜間は照明の光を受けてキラキラと渋くキラめきます。
次回は内装をご紹介したいと思います。