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スクエアミーターのオフィス&ショールームは、横浜・日本大通りに面しています。
平日は、公官庁や会社にお勤めの方で賑わい、週末には、街路樹の続く広い歩道で散歩する人、オープンテラスのカフェでのんびりする人で、広々した印象の日本大通りです。
しかしこの日は、第53回国際花火大会。
夕方からの人出に備えて、昼間から夜店が通りを埋め尽くします。


平日は、公官庁や会社にお勤めの方で賑わい、週末には、街路樹の続く広い歩道で散歩する人、オープンテラスのカフェでのんびりする人で、広々した印象の日本大通りです。
しかしこの日は、第53回国際花火大会。
夕方からの人出に備えて、昼間から夜店が通りを埋め尽くします。
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近頃、このヤマグチのブログの他に、スクエアミーターのスタッフが、日々の活動をご紹介する「SQM diary(エスキューエム ダイアリー)」が始まりました。
SQMというのは、SQUARE METERの略ですが、SMというのもオカしいのでSQMとしています。
で、なんとなくヤマグチは安心してしまって、更新が遅れがち、、、です。
SQMというのは、SQUARE METERの略ですが、SMというのもオカしいのでSQMとしています。
で、なんとなくヤマグチは安心してしまって、更新が遅れがち、、、です。
渋谷・桜ヶ丘、カフェ激戦区に新たにオープンした「HI.SCORE Kitchen(ハイスコアキッチン)」
設計は「ZINAN」(ジナン)です。
店内線路側窓からは埼京線渋谷駅ホームが目の前に見えます。
ホームからも店内が見えて、1面に塗ったモザイク壁もアイキャッチーな感じです。

ビルの入口から、2階に上がる階段室の壁も、グリッドにデザインして1階から2階への繋がりを感じるようになりました。

名前の通り、四角が得意なスクエアミーターです。
店内の雰囲気は、、
ブルーの色にこだわった壁面はカバードインペイントの「eggshell(エッグシェル)」

トイレの壁はカバードインペイントの「BLACK STUCCO(ブラックストゥッコ)」

レジカウンターの木部には少しキラキラする渋い仕上げを施して、引出しなどのハンドルもスクエアミーターで扱う家具用ハンドル「MOOD(ムード)」が採用されました。

カバードインペイントも特殊塗装もハンドルもてんこもりで、やりきった感の強い物件となりました。
料理人コニーさんの作る料理はどれも美味しく、居心地の良い内装、、、何度も足を運びたくなることうけあいです。
設計は「ZINAN」(ジナン)です。
店内線路側窓からは埼京線渋谷駅ホームが目の前に見えます。
ホームからも店内が見えて、1面に塗ったモザイク壁もアイキャッチーな感じです。
ビルの入口から、2階に上がる階段室の壁も、グリッドにデザインして1階から2階への繋がりを感じるようになりました。
名前の通り、四角が得意なスクエアミーターです。
店内の雰囲気は、、
ブルーの色にこだわった壁面はカバードインペイントの「eggshell(エッグシェル)」
トイレの壁はカバードインペイントの「BLACK STUCCO(ブラックストゥッコ)」
レジカウンターの木部には少しキラキラする渋い仕上げを施して、引出しなどのハンドルもスクエアミーターで扱う家具用ハンドル「MOOD(ムード)」が採用されました。
カバードインペイントも特殊塗装もハンドルもてんこもりで、やりきった感の強い物件となりました。
料理人コニーさんの作る料理はどれも美味しく、居心地の良い内装、、、何度も足を運びたくなることうけあいです。
さて中華街オフィスに別れを告げ、日本大通のZAIMに引越しました。
が、まだまだ内装仕上げの途中段階で、6月初めに小さなショールームをオープンします。
本当に狭い空間なのですが、1928年建造ZAIMの古さを活かして、良い空間になるように奮闘中です。
まずは解体作業から始めた訳ですが、、、、

天井を抜いてみれば、関東財務局であった時代、裁判所分館であった時代、、何度かの改修工事で入り乱れた電気配線が出現し、壁をハツってみれば、漆喰の壁、モルタルの壁、プラスターボード、、と何層にもなっていたり、床には意味不明の穴がポッコリ空いていたり、、と前途多難な様子でした。

しかし、新しい物件では味わえない楽しみも見つけました。
廊下側壁面の壁をハツってみたところ、古いレンガが顔を出しました。

全部剥がしてからブラシで洗い出します。と、文章にすると簡単だけれど、もう大変な作業でした!
そして、こちら側の壁もモルタル層を全部剥がしました。

床のPタイルもハツリ機でキレイに剥がしました。
しかし、このガラの量には呆然としました。重い瓦礫の入ったこの袋をたくさん運ぶのかと思うと、、、
解体作業はスタッフの頑張りで、なんとか終えることができました。
まだまだ先は長い、です。
が、まだまだ内装仕上げの途中段階で、6月初めに小さなショールームをオープンします。
本当に狭い空間なのですが、1928年建造ZAIMの古さを活かして、良い空間になるように奮闘中です。
まずは解体作業から始めた訳ですが、、、、
天井を抜いてみれば、関東財務局であった時代、裁判所分館であった時代、、何度かの改修工事で入り乱れた電気配線が出現し、壁をハツってみれば、漆喰の壁、モルタルの壁、プラスターボード、、と何層にもなっていたり、床には意味不明の穴がポッコリ空いていたり、、と前途多難な様子でした。
しかし、新しい物件では味わえない楽しみも見つけました。
廊下側壁面の壁をハツってみたところ、古いレンガが顔を出しました。
全部剥がしてからブラシで洗い出します。と、文章にすると簡単だけれど、もう大変な作業でした!
そして、こちら側の壁もモルタル層を全部剥がしました。
床のPタイルもハツリ機でキレイに剥がしました。
しかし、このガラの量には呆然としました。重い瓦礫の入ったこの袋をたくさん運ぶのかと思うと、、、
解体作業はスタッフの頑張りで、なんとか終えることができました。
まだまだ先は長い、です。
久しぶりの更新です。。
この度、事務所を移転しました。
今までは、横浜・中華街、お粥の美味しい中華料理店「馬さんの店」や肉まん世界チャンピオンの店、カンフー着やヌンチャクを売っている中国雑貨店などに囲まれた、中華青年會館というビルの一室が事務所でした。中華街はいつも活気があって、春節祭をはじめとする季節のイベントも度々行われ、とても楽しい場所でした。
中華街の方々との交流は、いままでの自分の中国に対する考えを、すこし違った角度からも見るようになったきっかけとなりました。
2年近く中華街にいたのでさすがに、人から「中華街でおすすめの店は?」と質問されたら、パッといくつか紹介できるようになりました。
移転先は歩いて3分、すぐ近くなのでこれからも度々中華街には足を運ぶことになりそうです。
さて、移転先は以前から展示スペースを設けていたZAIM。
以前はZAIM別館地下の1室を仮設的にお借りしていたのですが、昨年の12月にZAIM本館入居団体の追加募集があり、応募書類提出、審査を無事通過して正式入居となりました。
現在も事務所は移転したものの、内装はすこしづつ手を加えている最中です。DIYを推進するスクエアミーターでは、当然のことながら自分のスペースは自分達で作っています。
ただこのZAIM、1928年建造の古い建物ですので、天井を落としたり解体をしていくうちに、さまざまな問題が発覚して、たいへんな苦労をすることに、、、、
ことの詳細は順次アップしていきたいと思います。
なんとか6月1日は小さいながら併設のショールームをオープンします!(たぶん、、できると思います)
この度、事務所を移転しました。
今までは、横浜・中華街、お粥の美味しい中華料理店「馬さんの店」や肉まん世界チャンピオンの店、カンフー着やヌンチャクを売っている中国雑貨店などに囲まれた、中華青年會館というビルの一室が事務所でした。中華街はいつも活気があって、春節祭をはじめとする季節のイベントも度々行われ、とても楽しい場所でした。
中華街の方々との交流は、いままでの自分の中国に対する考えを、すこし違った角度からも見るようになったきっかけとなりました。
2年近く中華街にいたのでさすがに、人から「中華街でおすすめの店は?」と質問されたら、パッといくつか紹介できるようになりました。
移転先は歩いて3分、すぐ近くなのでこれからも度々中華街には足を運ぶことになりそうです。
さて、移転先は以前から展示スペースを設けていたZAIM。
以前はZAIM別館地下の1室を仮設的にお借りしていたのですが、昨年の12月にZAIM本館入居団体の追加募集があり、応募書類提出、審査を無事通過して正式入居となりました。
現在も事務所は移転したものの、内装はすこしづつ手を加えている最中です。DIYを推進するスクエアミーターでは、当然のことながら自分のスペースは自分達で作っています。
ただこのZAIM、1928年建造の古い建物ですので、天井を落としたり解体をしていくうちに、さまざまな問題が発覚して、たいへんな苦労をすることに、、、、
ことの詳細は順次アップしていきたいと思います。
なんとか6月1日は小さいながら併設のショールームをオープンします!(たぶん、、できると思います)