×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月22日。お披露目会が行われました。
そもそもこの施設については横浜市青年局の旗ふりで、昨年11月に横浜国大が実施したワークショップで、運営関係者を集めて意見を図案化し、この施設の位置づけ「青少年を中心に広い年齢層の地域住民を対象とした憩いの場」というイメージを作りました。
それをベースに、今回のワークショップで、建築家の岸健太さんとヤマグチが空間全体のプロデュース、というカタチで行われたのでした。
なので、この2つのワークショップを連携させながらの発表・お披露目となりました。


関係者が集まり、やや固い感じでスタートしたお披露目会ですが、、、
近隣の中学校などで公募し、施設名に決定した「ハッピースクエア」を考えてくれた中学生が参加して、除幕式も行われました。

このような施設らしからぬ、BARのようなネオン管のサインがお洒落な感じです。
こうしてめでたく完成した「ハッピースクエア」
4月1日から本格的にオープンするそうで、地域の、いろんな世代を交えた交流の場として、いつもたくさんの人が訪れる場となるように願っています。
そもそもこの施設については横浜市青年局の旗ふりで、昨年11月に横浜国大が実施したワークショップで、運営関係者を集めて意見を図案化し、この施設の位置づけ「青少年を中心に広い年齢層の地域住民を対象とした憩いの場」というイメージを作りました。
それをベースに、今回のワークショップで、建築家の岸健太さんとヤマグチが空間全体のプロデュース、というカタチで行われたのでした。
なので、この2つのワークショップを連携させながらの発表・お披露目となりました。
関係者が集まり、やや固い感じでスタートしたお披露目会ですが、、、
近隣の中学校などで公募し、施設名に決定した「ハッピースクエア」を考えてくれた中学生が参加して、除幕式も行われました。
このような施設らしからぬ、BARのようなネオン管のサインがお洒落な感じです。
こうしてめでたく完成した「ハッピースクエア」
4月1日から本格的にオープンするそうで、地域の、いろんな世代を交えた交流の場として、いつもたくさんの人が訪れる場となるように願っています。
PR
3月16日。第2回目のワークショップが開催されました。

第1回目のワークショップで決めたカラーリングで、全体の壁と、ポイントになるカウンターバック壁キラキラオレンジのベースになる色、そして黒板塗料の見本を、事前に塗っておきました。
黒板塗料のデザインは、子供達が描いてくれた絵をもとに、黒板の機能が果たせるように再構築してデザインしました。
そして、第2回ワークショップのスタート。
「キラキラオレンジ」の壁は、カバードインペイントのMETALESSENCEメタレッスンを使って、テキトーに塗ってもいい感じ、の特徴を活かしてブラシでランダムに塗っていくことに、、。
まずは基本的な扱い方を、と子供達にお手本を、、、

しかし予想通り、みんなはお構い無しに好きなように塗ってしまうのでした。素晴らしい。

そして、今度は黒板塗料に挑戦。

線として残したい所にマスキングテープを貼り、ローラーでコロコロと塗っていきます。
みんな覚えが早くて、すぐに上手に塗れるようになりました。

乾いた所ができると、、すぐにチョークでいろいろと描き出す子供達。

さて、横浜・みなとみらいの象徴的建物「インターコンチネンタルホテル」を模して、マスキングテープでカタチを出した部分を、黒板塗料が乾いてからみんなで剥がしていきます。
この「剥がす」という作業が以外と盛り上がります!
出来上がりは、この通り、なかなか上手くいきました。

ちょっとでも手が空くと、男の子たちはすぐにゲームに熱中。

でも、最後はみんな笑顔で修了!
自分たちで実際に体を動かして、マスキングしたり、ブラシやローラーいろんな方法でペンキを塗って、1日で空間をガラリと変えることができる、という感覚を感じてもらえたと思います。手伝った大人たちも、とても楽しく作業をされていて、ちょっとメザメたのかもしれません。。
22日には、いよいよお披露目です!
第1回目のワークショップで決めたカラーリングで、全体の壁と、ポイントになるカウンターバック壁キラキラオレンジのベースになる色、そして黒板塗料の見本を、事前に塗っておきました。
黒板塗料のデザインは、子供達が描いてくれた絵をもとに、黒板の機能が果たせるように再構築してデザインしました。
そして、第2回ワークショップのスタート。
「キラキラオレンジ」の壁は、カバードインペイントのMETALESSENCEメタレッスンを使って、テキトーに塗ってもいい感じ、の特徴を活かしてブラシでランダムに塗っていくことに、、。
まずは基本的な扱い方を、と子供達にお手本を、、、
しかし予想通り、みんなはお構い無しに好きなように塗ってしまうのでした。素晴らしい。
そして、今度は黒板塗料に挑戦。
線として残したい所にマスキングテープを貼り、ローラーでコロコロと塗っていきます。
みんな覚えが早くて、すぐに上手に塗れるようになりました。
乾いた所ができると、、すぐにチョークでいろいろと描き出す子供達。
さて、横浜・みなとみらいの象徴的建物「インターコンチネンタルホテル」を模して、マスキングテープでカタチを出した部分を、黒板塗料が乾いてからみんなで剥がしていきます。
この「剥がす」という作業が以外と盛り上がります!
出来上がりは、この通り、なかなか上手くいきました。
ちょっとでも手が空くと、男の子たちはすぐにゲームに熱中。
でも、最後はみんな笑顔で修了!
自分たちで実際に体を動かして、マスキングしたり、ブラシやローラーいろんな方法でペンキを塗って、1日で空間をガラリと変えることができる、という感覚を感じてもらえたと思います。手伝った大人たちも、とても楽しく作業をされていて、ちょっとメザメたのかもしれません。。
22日には、いよいよお披露目です!
横浜市保土ヶ谷区に若い世代のみなさんが自分自身の将来の夢を描き、実現していくための自由な発想の場・活動の場がオープンします。その空間作りに関してのワークショップで、建築家の岸健太さんと共にヤマグチが講師を務めます。皆で壁のレイアウトや看板のデザインを一緒に考え、実際にペイントして作り上げていきます。

全2回のうち、3月9日に1回目が行われ、全体の色彩計画や今回ポイントとなる「黒板塗料」を塗る箇所を決め、看板のデザインなどを話し合って考えました。

黒板塗料を塗る部分のデザインは、皆に壁に自由に下書きをしてもらい、それに基づいて塗り分けを決めていきます。最初は戸惑っていたこどもたちですが、、、描き始めると、もう止まらない!スゴい集中力と想像力で、1時間以上描き続けました。

そして、サインのデザインは床に(養生の紙の上に)いろんな案を出し合って決めていきます。

これは後日、ネオン管のサインとして完成し、皆で考えたデザインがカタチになるのを体験してもらい、壁は2回目のワークショップで、実際に皆の手で仕上げていきます。楽しみです。
全2回のうち、3月9日に1回目が行われ、全体の色彩計画や今回ポイントとなる「黒板塗料」を塗る箇所を決め、看板のデザインなどを話し合って考えました。
黒板塗料を塗る部分のデザインは、皆に壁に自由に下書きをしてもらい、それに基づいて塗り分けを決めていきます。最初は戸惑っていたこどもたちですが、、、描き始めると、もう止まらない!スゴい集中力と想像力で、1時間以上描き続けました。
そして、サインのデザインは床に(養生の紙の上に)いろんな案を出し合って決めていきます。
これは後日、ネオン管のサインとして完成し、皆で考えたデザインがカタチになるのを体験してもらい、壁は2回目のワークショップで、実際に皆の手で仕上げていきます。楽しみです。
スクエアミーターのウェブサイト、まもなくリニューアルオープンします。
これまでのは2週間でやっつけ制作したのですが、今回は1ヶ月かけて作り、スクエアミーターらしい色の表現を心がけました。
内容も分かり易くまとめたつもりなので、以前より見やすくなっていると思います。

オープンは3月はじめ。。この期日が予定に終わらぬようがんばります。
これまでのは2週間でやっつけ制作したのですが、今回は1ヶ月かけて作り、スクエアミーターらしい色の表現を心がけました。
内容も分かり易くまとめたつもりなので、以前より見やすくなっていると思います。
オープンは3月はじめ。。この期日が予定に終わらぬようがんばります。