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さいたまの浦和に素敵な美容室ができました。
「Rover53」
設計は注目のデザイン事務所「ZINAN」で、今回とても有効的にペイントを使った内装で、スクエアミーターにご依頼いただきました。
ペイントの他にも家具パーツでも、スクエアミーター取扱製品を納品させていただきました。
ゼブラウッドで制作された什器に、スクエアミーターで扱う家具用ハンドル「MOOD」を採用していただきました。これがまた、ゼブラウッドの縞模様にマッチして、すごく良い雰囲気になりました!!



「MOOD(ムード)」は、デザインも制作もオーストラリアのもので、スクエアミーターが日本代理店となっております。自然死した動物の角と、金属部分は主にピューターで出来ていて、全て丁寧なハンドメイド、高い品質を保持しています。このテイストで、ほかにもアクセサリーやギフトグッズなどがあるのです。卸販売もしておりますので、取扱い希望の業者様がいらっしゃいましたらスクエアミーターまでご連絡下さいませ。TEL.045-226-3445
「Rover53」
設計は注目のデザイン事務所「ZINAN」で、今回とても有効的にペイントを使った内装で、スクエアミーターにご依頼いただきました。
ペイントの他にも家具パーツでも、スクエアミーター取扱製品を納品させていただきました。
ゼブラウッドで制作された什器に、スクエアミーターで扱う家具用ハンドル「MOOD」を採用していただきました。これがまた、ゼブラウッドの縞模様にマッチして、すごく良い雰囲気になりました!!
「MOOD(ムード)」は、デザインも制作もオーストラリアのもので、スクエアミーターが日本代理店となっております。自然死した動物の角と、金属部分は主にピューターで出来ていて、全て丁寧なハンドメイド、高い品質を保持しています。このテイストで、ほかにもアクセサリーやギフトグッズなどがあるのです。卸販売もしておりますので、取扱い希望の業者様がいらっしゃいましたらスクエアミーターまでご連絡下さいませ。TEL.045-226-3445
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新宿の百人町、新大久保駅から歩いて3分の賃貸マンション。
この地域のマンションにどんな方々が住むのか気になるところですが、今回エントランス部分のペイントを担当しました。

アーチ型のアルミ部分には、重厚感のある金属質でやや古びた感じの特殊塗装を施しました。

天井と壁面は、カバードインペイントのストーンボールドを使用して色を塗り分けました。

自動扉の中まで繋がっているのですが、この日は中に入れずここまで。
外部と内部の天井を、質感のあるストーンボールドで塗り繋げることで、広い空間として一体感が出て雰囲気のある空間になりました。
またの機会に写真に納めてこようとこようと思います。
この地域のマンションにどんな方々が住むのか気になるところですが、今回エントランス部分のペイントを担当しました。
アーチ型のアルミ部分には、重厚感のある金属質でやや古びた感じの特殊塗装を施しました。
天井と壁面は、カバードインペイントのストーンボールドを使用して色を塗り分けました。
自動扉の中まで繋がっているのですが、この日は中に入れずここまで。
外部と内部の天井を、質感のあるストーンボールドで塗り繋げることで、広い空間として一体感が出て雰囲気のある空間になりました。
またの機会に写真に納めてこようとこようと思います。
壁に「六甲おろし」の歌詞を筆文字で書こうか、、、
などと悩みつつたどり着いたのは、サイン屋さんとか壁画屋さんではなく、せっかくヤマグチにと依頼してくれたのだから、空間がインテリアとしても成り立っていて、かつ「虎キチ」の心を揺さぶる仕掛けが必要だ、ということでした。
そこに、子供の頃憧れたストライプのユニフォームをモチーフに持ってくればどうだろう、、と考えました。
事前にまず始めたのは、タイガースのユニフォーム遍歴や歴史を調べることでした。
そしてまとまった、大まかな方向性は
天井はタイガースのカラー「イエロー」
年代別のストライプを壁面にうまく配置する
ポイントにタイガースのマークや虎を入れる
あとは、実際のスペースを見ながらバランスを取る
ということで、壁面を前にしてストライプの配置を決めているヤマグチです。
壁面はご覧のようなタイル貼りで、基本的にペイント向きではありません。お風呂を使用する場合はペイントできませんが、お風呂は使わない前提で、出来る限りの下地処理を施してから作業開始です。

そして、、、こんな感じになりました!

手前のドアは60年代のグレーのストライプから、奥に向かって黒のストライプに変わり、そして80年代のユニフォームに使われた黒と黄色のラインが入っていて、鏡にもこれが映り込むようになっています。
浴槽サイド面には、ベースに石目調塗料を塗り、その上にゴールドで虎のマークを入れました。
壁面の一部には阪神タイガースのHTマーク、ドアノブのところにTigersのロゴを描き込みました。
天井は鮮やかなイエローで壁面はモノトーンなので、空間としてはかわいい感じです。
施工前と後を比べてみると、、

お客様にも喜んでいただけて、この後、浴槽にふたをして、その上に人工芝を敷いてフィギアを飾る予定、だそうです。さすが虎キチ。
こういう感じの仕上げは初めてでしたが、とっても楽しく仕事をさせていただきました。
もうコイでもライオンでもツバメでも何でもできそうな気がしてきました!
ちなみにオフィスに入る手前、エレベーターホールも前回仕上げているのですが、このイメージのギャップがオモシロいです。

無事終了して新幹線で帰途につきました。。
この写真は新幹線の天井ですが、連続性があって結構キレイなものですね。

などと悩みつつたどり着いたのは、サイン屋さんとか壁画屋さんではなく、せっかくヤマグチにと依頼してくれたのだから、空間がインテリアとしても成り立っていて、かつ「虎キチ」の心を揺さぶる仕掛けが必要だ、ということでした。
そこに、子供の頃憧れたストライプのユニフォームをモチーフに持ってくればどうだろう、、と考えました。
事前にまず始めたのは、タイガースのユニフォーム遍歴や歴史を調べることでした。
そしてまとまった、大まかな方向性は
天井はタイガースのカラー「イエロー」
年代別のストライプを壁面にうまく配置する
ポイントにタイガースのマークや虎を入れる
あとは、実際のスペースを見ながらバランスを取る
ということで、壁面を前にしてストライプの配置を決めているヤマグチです。
壁面はご覧のようなタイル貼りで、基本的にペイント向きではありません。お風呂を使用する場合はペイントできませんが、お風呂は使わない前提で、出来る限りの下地処理を施してから作業開始です。
そして、、、こんな感じになりました!
手前のドアは60年代のグレーのストライプから、奥に向かって黒のストライプに変わり、そして80年代のユニフォームに使われた黒と黄色のラインが入っていて、鏡にもこれが映り込むようになっています。
浴槽サイド面には、ベースに石目調塗料を塗り、その上にゴールドで虎のマークを入れました。
壁面の一部には阪神タイガースのHTマーク、ドアノブのところにTigersのロゴを描き込みました。
天井は鮮やかなイエローで壁面はモノトーンなので、空間としてはかわいい感じです。
施工前と後を比べてみると、、
お客様にも喜んでいただけて、この後、浴槽にふたをして、その上に人工芝を敷いてフィギアを飾る予定、だそうです。さすが虎キチ。
こういう感じの仕上げは初めてでしたが、とっても楽しく仕事をさせていただきました。
もうコイでもライオンでもツバメでも何でもできそうな気がしてきました!
ちなみにオフィスに入る手前、エレベーターホールも前回仕上げているのですが、このイメージのギャップがオモシロいです。
無事終了して新幹線で帰途につきました。。
この写真は新幹線の天井ですが、連続性があって結構キレイなものですね。
大阪・北新地のオフィス。
以前に内装の仕上げをさせていただいて、また声をかけていただきました。
今回の仕事は、まず存在感のあるアンティーク家具や小物でまとまっている全体の雰囲気に、ひとつだけ浮いてしまっているテーブルを、なんとか全体にマッチさせたい、というご依頼。
もうひとつは、ヤマグチも新たなジャンルに初挑戦となる、驚愕の依頼内容!!
まずオフィス全体の感じをご覧下さい。

床の古材、古ーい金庫、扇風機までアンティークな、オフィスとは思えない凝った空間です。ところがセンターテーブルだけが新しくて雰囲気に合わないということでした。
角を潰したり、傷をつけたり、アンティークテーブルに変身させるための下準備をしてから、色調を変更して適度な汚れを追加、仕上げはツヤの無いウレタンクリアで実用に堪えるような仕上げを施しました。

そして、驚愕の依頼内容とは、、、、
この大阪のお客様は、、、実は、阪神タイガースの強烈なファン、いわゆる「虎キチ」なのでした!
そして全ての始まりは、この便器!

阪神タイガースバージョンの便器。
オフィス室内は、アンティークなイメージで統一して、トイレに入った瞬間ドーンッ!と全く違った空間にしたい、ということで、便器だけでなくバスルーム(お風呂としては使用しない)全体をタイガース仕様にしたい!というご依頼でした。
ヤマグチ、野球はあまり興味がなく、ぜんぜんアイディアが湧いてこないし困りましたが、小学生のころなんとなーく阪神が好きで、阪神タイガースの帽子をかぶっていたことを思い出しました。なぜタイガースが好きだったのかと言うと、あのストライプのユニフォームがカッコよかったからなのでした。。
次回につづく、、、
以前に内装の仕上げをさせていただいて、また声をかけていただきました。
今回の仕事は、まず存在感のあるアンティーク家具や小物でまとまっている全体の雰囲気に、ひとつだけ浮いてしまっているテーブルを、なんとか全体にマッチさせたい、というご依頼。
もうひとつは、ヤマグチも新たなジャンルに初挑戦となる、驚愕の依頼内容!!
まずオフィス全体の感じをご覧下さい。
床の古材、古ーい金庫、扇風機までアンティークな、オフィスとは思えない凝った空間です。ところがセンターテーブルだけが新しくて雰囲気に合わないということでした。
角を潰したり、傷をつけたり、アンティークテーブルに変身させるための下準備をしてから、色調を変更して適度な汚れを追加、仕上げはツヤの無いウレタンクリアで実用に堪えるような仕上げを施しました。
そして、驚愕の依頼内容とは、、、、
この大阪のお客様は、、、実は、阪神タイガースの強烈なファン、いわゆる「虎キチ」なのでした!
そして全ての始まりは、この便器!
阪神タイガースバージョンの便器。
オフィス室内は、アンティークなイメージで統一して、トイレに入った瞬間ドーンッ!と全く違った空間にしたい、ということで、便器だけでなくバスルーム(お風呂としては使用しない)全体をタイガース仕様にしたい!というご依頼でした。
ヤマグチ、野球はあまり興味がなく、ぜんぜんアイディアが湧いてこないし困りましたが、小学生のころなんとなーく阪神が好きで、阪神タイガースの帽子をかぶっていたことを思い出しました。なぜタイガースが好きだったのかと言うと、あのストライプのユニフォームがカッコよかったからなのでした。。
次回につづく、、、
名古屋・栄にオープンした「APPLE STORE」

このビルの地下1Fにある、人気ブランド「DIET BUTCHER SLIM SKIN」を扱うショップ「DUMPY DUMBO DUMMY」の内装仕上げをさせていただきました。
東京・中目黒の「VENOM」、熊本の「THE EYE」に続き同じコンセプトではありますが、今回は店舗の「箱」自体がこれまでとは違って作りこんでいないので、少々悩みつつ作業開始。

今回は床がもともとフローリングだったせいか、、、
確かにコンセプト通り、気持ち悪い、寒い、病的、なのですが、なんだか妙に居心地の良さがあって落ち着いた印象にまとまりました。オーナーさんにも心地良さを褒めていただいて、ちょっとうれしくも妙な気分に。
そして、このテーブルトップ。その場で考えた新たなテクニックが上手くいって、単なるシナランバーの板であったのですが、なんとも言えないカッコ良さが出ました。

久しぶりの名古屋。アップルストアでも遊べたし、世界の山ちゃんにも行ったし、設計のMANUさんにもヒツマブシをご馳走になったし、とても楽しく過ごしました。
そして、このビルの中に入っているカメラ屋さんのショーウィンドウ、通るたびに釘付け。
コンパクトカメラ好き、ヤマグチの琴線にビヨヨ〜ンと響くカメラを発見。手持ちが無く購入はしませんでしたが、いつか買ってしまうことになるような気がします「Rollei 35 S」。
このビルの地下1Fにある、人気ブランド「DIET BUTCHER SLIM SKIN」を扱うショップ「DUMPY DUMBO DUMMY」の内装仕上げをさせていただきました。
東京・中目黒の「VENOM」、熊本の「THE EYE」に続き同じコンセプトではありますが、今回は店舗の「箱」自体がこれまでとは違って作りこんでいないので、少々悩みつつ作業開始。
今回は床がもともとフローリングだったせいか、、、
確かにコンセプト通り、気持ち悪い、寒い、病的、なのですが、なんだか妙に居心地の良さがあって落ち着いた印象にまとまりました。オーナーさんにも心地良さを褒めていただいて、ちょっとうれしくも妙な気分に。
そして、このテーブルトップ。その場で考えた新たなテクニックが上手くいって、単なるシナランバーの板であったのですが、なんとも言えないカッコ良さが出ました。
久しぶりの名古屋。アップルストアでも遊べたし、世界の山ちゃんにも行ったし、設計のMANUさんにもヒツマブシをご馳走になったし、とても楽しく過ごしました。
そして、このビルの中に入っているカメラ屋さんのショーウィンドウ、通るたびに釘付け。
コンパクトカメラ好き、ヤマグチの琴線にビヨヨ〜ンと響くカメラを発見。手持ちが無く購入はしませんでしたが、いつか買ってしまうことになるような気がします「Rollei 35 S」。